Rock Creek AthreticsAward Jacket
UNION MADE Model
     Made in U.S.A
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アメリカを反映するアイテムの中でAward Jacket、いわゆるスタジャンは欠かせないアイテムです。
良質のアメリカ製のスタジャンを今でも供給するIowaのRock Creek社の製品は、
私達アメリカ製品好きがアメリカに憧れていた頃の郷愁をブレなく燃え立たせる製品です。
その品質、色合い、そしてカスタムシニールエンブロイデリー社(CCE)というアメリカのシニール
専門会社で作られるシニール・・・これこそ生粋のアメリカ文化の中で生まれた製品です!
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UNION MADE Model
サイズ:Youth L (XS相当) ,Adult S(M相当) の在庫有り
価格 : \48000  

正式名称ではないが解りやすく俗に言えばスタジャン・・・。
若いうち、ことカレッジのアイテムで若いうちは愛好したけど、
今はなぁ・・・でもアメリカを反映する衣料で欠かせないアイテム
である事は否定できない!

私自身最近身近になかったアイテムなのだが、いつかは
作りたいな・・と思いつつ どうしてもその意欲を今年は実行
したくなった。そして自分も着たい!という強い意欲に駆られた。
もちろんアメリカ製のものが欲しい、しかもGoodサイズ、高品質で
アメリカの色を存分に伝える色とデコレーションのものだ。
そこで、以前からずっとマークしていた自称”スタジャン馬鹿店主”
笠羽氏、この人こそ日本にアメリカのスタジャン文化を伝道すると
私が考える人物(詳細は後に)、作るならこの人と一緒に仕事を
したいと思ってきたので、面会をして私の願いを聞いてもらいました。
それはシニールの大きさや取り付け位置、そしてそれを本体に
取り付ける支持などはかなり慣れた方の視点によるアドヴァイスと
工場とのコネクションを必要とするからです。
またサイズアドヴァイスもバッチリ!用意するサイズは絶妙です!

笠羽氏に快く受け入れてもらい 滑走路は出来た!
あとは自分としてどんな味付けをして、どんなジャケットを作るか・・
これがまた悩んでしまった。
所属する大学やTeam、地域の頭文字をレターにすれば左胸は
決まりなのだが、私にはそのキーワードがない・・・・。
そんな中カレッジ風でもない、架空のTeamの装飾でもない
しかしながらアメリカを表すデコレーションを考えた。
そして何よりも自分らしくである表現を考えてみた。
それがこの製品です。
シニールの特注の数量ミニマムが12個のためこのモデルの
生産枚数は12点。 私はこのモデルを追加生産する予定はない
ので、このモデルは全世界で12点だけです。
いくらカッコ良いスタジャンだな・・と思っても不特定多数の人が着て
いて、着ている人が向こうから歩いてきたらチョット気まずいでしょ?
そうであってはいけないのですよ スタジャンは!
ウチのは違いますよ! 同じの着ている人に会ったら、
”あなたもですか!”って言えるし”この人っも1/12”って思えます。

店主TOME 165cm 55kg S相当のYouthXLサイズを着用
左胸 左胸のAは”American”のA 、このようなアメリカを郷愁させる製品を作った
時の当店の部門を ”American Snapper”と名づけようにと考えた。
意味は「アメリカのことをうるさく語る人」まさに私に当てはめて。
このAのシニールのなかにアメリカの象徴★とMotor文化を反映した
クロスフラッグのインサートをいれました。
左袖 左袖は・・あまり店名などをバーンと入れるのはいかがかと思うので
広い意味を持つUNIONの文字を、そしてその中には1stエディション
である1stの表記を入れています。 因みにこの文字はアメリカの
建築大工協会のロゴを応用しました。
右胸 マスコットといえば定番のものばかり・・その中でも普通にないものを
CCEで発見!! 怖い顔をしていない Triumphのような、Kellog
のようなExonのようないい味の招き虎、これ最高です!!
こういう虎を見ると今は発行禁止となってしまった「チビクロサンボ」の
バターになってしまった鮮やかな黄色の虎を思い出す!
右袖 コレがアホさなんだけど、やっぱりアメリカといえば★でしょう!!
肩口とか手首に★の入ったものはあるけどこんな風にスタント
マンのツナギのごとく5個の星を袖全般にいれました。
前代未聞!!唯我独尊です。
左向きは無難な顔、右向きは存在をアピール!左右の差がポイントです。
本当はここに地区名やチーム名を入れるところなんだけど、
Rock Creek社の存在感を表現したかった!昔のChampionやStarterの
ワンポイントマークがJacketのどこかに入っているようにね。
背中に大マークは日本的だから・・。
このオーダーにはメーカーが喜んだ喜んだ・・。

表地は24ozのWoolメルトン良い素材ですよ! 袖は本革
裏はキルトライニング、ニットもかなりシッカリしてます。
本来内ポケットはない衣料ですが、無理を言って内ポケを装備!!!
これは結構大きな改革よ!
www.stajum.com
東京都中野区新井2-7-13
南国ビル1F、B1F
03-3389-4791 
 
スタジャンドットコム・・・・なんという直球な名称。最初はなんだこれ?と思ってみたサイト。
しかしそこにはスタジャンに魅せられスタジャンを愛好し続けるオトコがいた!!
それ風・・などというFakeのものではない 本当に 本物、本来のアメリカのスタジャンを追い求めているのが
このスタジャンドットコムの自称”スタジャン馬鹿店主”笠羽氏 そのスタジャンの巨匠と自称”アメリカ馬鹿店主”私が
笠羽氏の協力のもと完成したのがこの製品です。笠羽氏のお店のサイトも是非ご覧ください!
アメリカ製品も置いていないのにアメカジショップと言ってたり、製品の本質も知らずに売れるものだけを
売っている店とは全く違うのです。 趣味が嵩じて・・と笠羽氏は言ってますが、その熱の入りようは
並みの無難な商品構成を組んでいるShopと気合の入り方が違います。

これが本当のアメカジ屋でありスタジャン屋でありこれが本当のセレクトショップではないでしょうか!   
アメカジ好きを自称する方なら この店は見た方がいい!笠羽氏は気難しい方ではないので
フランクに来店を歓迎してくれるけど、その店内や製品の醸し出す迫力は間違いなく
本当のセレクトショップで専門店であることを感じるでしょう。
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